大腸内視鏡(大腸カメラ)

このような症状はありませんか?

血便がでた

お腹が張っている

よく腹痛が起きる

下痢と便秘を繰り返している

便が細い

よく貧血を起こす

症状がなくても、40代以上の方、便潜血で陽性が出た方や大腸ポリープを切除したことがある方は、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)をおすすめしています。

当院の大腸カメラ検査の特徴

豊富な経験と高度な技術、最新鋭の内視鏡の導入により、正確で苦痛を最小限に抑えた大腸内視鏡検査(大腸カメラ)が可能です。

挿入時の痛みが少ない最新鋭の内視鏡機器

手元の力を効率よく先端に伝える「高伝達挿入部」、挿入部の硬度を3段階に切り替えられる「硬度可変」を備えたスコープを使用することにより、従来のタイプのものよりスムーズで痛みが少なく、内視鏡を挿入することができます。

炭酸ガス送気によりお腹の張りや気分不良を軽減

内視鏡で大腸の表面を正確に観察するため、一般的には空気を送気します。ただ空気の送気は検査後も長くお腹に張りを残すことがありました。
当院では、このお腹の不快感を軽減するため、炭酸ガス送気システムを導入しています。血液に吸収されやすい炭酸ガスは、検査後速やかに吸収が進みます。約2時間でお腹の張りが治まります。

日本内視鏡学会専門医による正確で丁寧な検査

豊富な知識・技術・臨床経験を経た医師が担当し、正確かつ丁寧な検査を行います。

徹底した衛生管理

当院では、日本消化器内視鏡学会が定めるガイドラインを遵守して、洗浄・消毒作業を行っております。
内視鏡検査を行う毎に、1本ずつの手洗い洗浄はもちろん、内視鏡専用の洗浄機も併用し、洗浄・消毒を徹底しております。
徹底した衛生管理により安全性を高めて、内視鏡介在感染の防止に努めています。